水連洞
沖永良部島でのケイビングが2回目以降で初級のコースを体験した方がご参加可能なコースです。
以前は観光鍾乳洞として使われており、数十年廃洞となっておりましたが、ケイビングで使用することで、その魅力的な洞窟を探検できるようになりました。景色のバリエーションと探検感は、沖永良部のなかでも1番といってもいい水連洞です。
巨大なリムストーンプールを渡り、極度に狭い穴を抜けると到達できる美しい鍾乳石の森や、洞窟プールに滝が存在します。数多くの難所をガイドと共に突破しましょう。
プライベート感満載、1グループ1ガイドの貸切ケイビングツアー!
(沖永良部島ケイビング協会では全コースが1グループ1ガイドの貸切となっています。)
- *1名様でのご予約は、繁忙期やガイド不足の場合に限り、同じ1名様同士でご一緒させていただく場合がございますのでご了承ください。
- 料金
- お1人様¥38,500(税込)
- 難易度
- 中級 / 沖永良部のケイビングが2回目以降の方
- 最小催行人数
- 1名様より
- 参加資格
- 中学生以上の心身ともに健康な方。※18歳未満は保護者同伴のこと。
この洞窟は狭い穴があるため体型制限を設けております。詳細はお問合せください。 - 所要時間
- 約3時間
- ご予約時にご希望時間をお知らせください(午前、午後など)。時間調整してツアー時間をガイドが決定いたします。
- 集合から洞窟へ行って帰ってくるまで3~4時間ほどです(洞内探検約3時間)。人数により多少変わります。
- 集合時間は人数・コースにより多少変更になる場合があります。お気軽にご相談ください。
- 装備
- ウェットスーツ・ヘルメット・ヘッドランプ・つなぎ・グローブ・膝あて・シューズのレンタルがセット。損害保険込。
- 送迎
- 島内ご宿泊施設・ホテルへ送迎いたします。ご予約時にお申込みください。
- そのほか
- 上記のほか初心者コース、フォトコースがありますので詳しくはお問合せください。
- お申込み期限
- ケイビングツアー実施希望日の5日前まで
- インターネットでのご予約は、ケイビングツアー実施希望日の5日前までにお申し込み下さい。
- 5日目以降~前日まではお電話のみの受け付けとなります。ご予約は前日までにお願いします。
<予約条件>
- 対象:中学生からとなります。中学生・高校生は親同伴のみツアー参加可能です。子ども料金の設定はございません。
- 安全上、暗所・閉所恐怖症、パニック障害、心臓病の方のご参加はできません。左記のほか持病をお持ちの方は、かかりつけの医師に行うツアーの内容をご説明いただき、参加可能かどうかを必ず相談の上、ご予約くださいますようお願いいたします。
ケイビング洞窟探検ツアー水連洞の装備
沖永良部島ケイビング洞窟探検ツアー「水連洞」へご参加の方に、服装や準備するもののご案内です。
- 1.ウェットスーツ
- ウェットスーツの上につなぎを着ます。
- 2.ヘルメット&ヘッドランプ
- ヘルメットを直接かぶることに抵抗がある場合は、タオルや手ぬぐい、バンダナなど頭に巻いてかぶるとよいでしょう。汗もふけます。
- 3.つなぎ
- つなぎを着ます。男女兼用M、LLサイズ(身長150cm~180cm程度)のご用意があります。
- 4.グローブ
- グローブをし、怪我などを防止します。
- 5.膝あて
- 膝あてをし、怪我などを防止します。
- 6.専用キャニオニングシューズ
- 専用キャニオニングシューズ(レンタルサイズ23、24、25、26、27、28、29cm)
<備考>
- 特に体の大きい方や小さい方用のつなぎ・ウェットスーツはありませんので、各自ご用意ください。
- 携行品の管理は各自の責任でお願いいたします。
- ウェットスーツ・ヘルメット・ヘッドランプ・つなぎ・グローブ・膝あて・シューズはツアー料金とセットとなっております。
動画
ケイビング参加時の服装 -どんな服装で参加すればよいですか?
水着の上に動きやすい収縮性のある長袖ラッシュガードまたは速乾素材のシャツなどでお越しください。半身程度水につかりますので、水を含んで重くなる衣類は避けたほうがよいです。またくつ下、ツアー後の着替えを必ずご持参ください。
- 1.長袖ラッシュガード(速乾素材のシャツ)
- 動きやすい収縮性のある長袖ラッシュガードまたは速乾素材のシャツ。
- 2.水着
- 半身程度水につかりますので、水着を着用してきてください。
- 3.スポーツタイツ
- お持ちの方は着用されるとケガ予防になります。
- 4.くつ下
- くつ下を忘れずにお持ちください。
- 5.サンダル
- 着替えに便利です。
カメラ、スマートフォンのお持ち込みについて
- デジタルカメラ・スマホ
- 水に濡れてもよい防水カメラや耐衝撃性のあるカメラ、防水機能付スマートフォンなら、撮影は可能です。両手が空くよう、ストラップ、ベルトなどに装着できるようにしてお持ち下さい。ただ洞窟内は水蒸気が多いため、防水ケースにいれても曇ることがあります。
- そのほかの持ち物
- タオル、着替え、くつ下など