協会概要
一般社団法人 沖永良部島ケイビング協会について概要や沿革、各種メディアのお問合せ先などをお知らせしています。 当協会は、2011年に設立した沖永良部島初のケイビング団体です。
2011年に発足した沖永良部島ケイビング協会は、2021年10周年を迎えました。
これからもガイド一同、皆様を非日常の美しい世界へご案内して行きます!
これからもガイド一同、皆様を非日常の美しい世界へご案内して行きます!

2011年に発足した沖永良部島ケイビング協会は、2021年10周年を迎えました。これからもガイド一同、皆様を非日常の美しい世界へご案内して行きます!
名称 | 一般社団法人 沖永良部島ケイビング協会 |
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設立 | 2011年(平成23年) 7月 設立 |
役員 | 代表理事 濱本 智明 理事 東 進一郎 理事 大當 健一郎 理事 小林 英俊 理事 田中 勇一 監事 河本 起世久 |
目的・事業内容 | 当法人は貴重な沖永良部島の財産である洞窟について、学術的および観光資源の要素を総合的に啓蒙し、当法人によって資格認定されたケイビングガイドをもってケイビングの発展と環境の保全に寄与することを目的とし、その目的に資するため次の事業を行う。
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所在地 | [ 事務局 ] TEL.080-2030-5661 〒891-9214 鹿児島県大島郡知名町知名678-3 沖永良部島むがむがダイビング内 |



沿革
沖永良部島ケイビング協会は、さまざまな活動を通じて沖永良部島の洞窟の保全・ケイビングを広める活動を精力的に行っています。2010年(平成22年)12月 | 知名町地域雇用創造推進事業としてケイビングガイド養成コースが実施され、第1期ガイドが誕生。 |
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2011年(平成23年)7月 | 沖永良部島ケイビング協会設立。 ケイビングというものの存在を島の人へのPRする活動やえらぶの地下に眠っている資源の大切さを訴える活動を中心に実施。 自然遺産としての洞窟を守るための保全や安全意識を高め、ケイビングツアービジネスモデルの礎を確立。今後もよりよいツアーづくりを検討していくことをガイド間での共通認識とした。 |
〃 | 第1回沖永良部在住者向けケイビング体験ツアー開催。 ケイビングへの関心を高めるため島の人へのスペシャルツアーを開催。 |
2012年(平成24年)12月 | 第2期知名町地域雇用創造推進事業・ケイビングガイド育成コース認定。 |
2012年(平成24年)2月 | 奄美シマ博覧会(冬期)にプログラム参加。 |
2012年(平成24年)4月 | ケイビングガイドが増えることにより本来の雇用創出事業として顧客の獲得に向け市場調査および旅行会社等へのPRを開始。 |
2012年(平成24年)7月 | 奄美シマ博覧会(夏期)にプログラム参加。 |
2012年(平成24年)10月 | 第2回沖永良部在住者向けケイビング体験ツアー開催。 |
2012年(平成24年)11月 | 東京池袋サンシャインシティで開催の日本の島々が集まる祭典「アイランダー2012」に参加、沖永良部島のケイビングをPR。 |
2013年(平成25年)12月 | 第3期知名町地域雇用創造推進事業・ケイビングガイド育成コース認定。 |
〃 | 奄美シマ博覧会(冬期)にプログラム参加。 |
2013年(平成25年)3月 | 沖永良部島観光連盟主催の沖永良部島を再発見する「島内修学旅行」に協力。 |
〃 | 旅行代理店のFAMトリップに協力し、ケイビングのPRに努める。(参加旅行会社12社) |
2013年(平成25年)7月 | 奄美シマ博覧会(夏期)にプログラム参加。 |
2013年(平成25年)9月 | 東京ビッグサイトで開催のJATA旅博に参加。 |
〃 | 名称「一般社団法人沖永良部島ケイビング協会」として一般社団法人登記。 |
2013年(平成25年)11月 | 東京池袋サンシャインシティで開催の日本の島々が集まる祭典「アイランダー2013」に参加、沖永良部島のケイビングをPR。 |
2014年(平成26年)7月 | 奄美シマ博覧会(夏期)にプログラム参加。 |
2015年(平成27年)7月 | 奄美シマ博覧会(夏期)にプログラム参加。 |
2016年(平成28年)12月 | 奄美シマ博覧会(冬期)にプログラム参加。 |
2016年(平成28年)7月 | 奄美シマ博覧会(夏期)にプログラム参加。 |
2019年(平成31年)2月 | 奄美群島・南三島フェアin沖縄 2/1・2に参加。 |
2020年(令和2年)1月 | 奄美群島・南三島フェアin道の駅「ぎのざ」1/31(金)に参加。 |
2020年(令和2年)2月 | 「奄美の観光と物産展in沖縄」2/1・2に参加。 |
2022年(令和4年)1月 | 「TOKYO OUTDOOR SHOW」1/14.15.16 幕張メッセにて開催。 沖永良部島観光協会のブースにてケイビングガイドとして参加。 |



銀水洞の管理について
ケイビングツアーで使用する銀水洞の入り口は、沖永良部島の原生林が残された貴重な場所に存在します。
その貴重な森林及び洞窟内部の維持保存を目的に銀水洞一帯の土地を取得し、平成29年3月13日に一般社団法人沖永良部島ケイビング協会にて登記完了致しております。銀水洞に入洞するためには沖永良部島ケイビング協会の所有地を通らなければならないため、許可申請が必要です。許可申請を希望する団体・個人の方は、必ずケイビング協会までご連絡下さい。