銀水洞
沖永良部島最高峰の洞窟『銀水洞』。全長3kmともいわれる洞窟は巨大なドームや5メートルは超えるであろう鍾乳石の壁。
水と鍾乳石に挟まれた狭い場所を匍匐前進で進み最難関の『水くぐり』を突破します。
巨大な空間をさらに抜け2時間かけて辿り着く究極の空間と絶景とは?
数々のTV番組で紹介された巨大なリムストーンプールのライトアップは沖永良部島の自然が生んだ奇跡そのものでしょう。
プライベート感満載、1グループ1ガイドの貸切ケイビングツアー!
(沖永良部島ケイビング協会では全コースが1グループ1ガイドの貸切となっています。)
【重要なお知らせ】
2023年6月に発生した豪雨の影響により、現在、銀水洞ツアー催行・予約は停止となっております。
定期的に銀水洞の復旧状況を観察しておりますが、ツアー再開時期は未定です。
状況が変わりしだい、当ホームページにてお知らせいたします。
定期的に銀水洞の復旧状況を観察しておりますが、ツアー再開時期は未定です。
状況が変わりしだい、当ホームページにてお知らせいたします。
2023年8月31日 (社)沖永良部島ケイビング協会
- 料金
- お1人様¥88,000(税込)
- 難易度
- 上級 / 沖永良部のケイビングが2回目以降の方
- 最小催行人数
- 2名様より
- 参加資格
- 中学生以上の心身ともに健康な方。※18歳未満は保護者同伴のこと。
- 所要時間
- 約5時間
- ご予約時にご希望時間をお知らせください(午前、午後など)。時間調整してツアー時間をガイドが決定いたします。
- 集合から洞窟へ行って帰ってくるまで5~6時間ほどです(洞内探検5時間程度)。人数により多少変わります。
- 集合時間は人数・コースにより多少変更になる場合があります。基本時間以外の時間も対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
- 期間
- 7月1日~1月31日
※期間中でも水量が満水に満たない場合にはツアー催行はございません。 - 装備
- ウェットスーツ・ヘルメット・ヘッドライト・つなぎ・グローブ・膝あて・専用キャニオニングシューズのレンタルがセット。損害保険込。
- 送迎
- 島内ご宿泊施設・ホテルへ送迎いたします。ご予約時にお申込みください。
- お申込み期限
- ケイビングツアー実施希望日の5日前まで
- インターネットでのご予約は、ケイビングツアー実施希望日の5日前までにお申し込み下さい。
- 5日目以降~前日まではお電話のみの受け付けとなります。ご予約は前日までにお願いします。
<予約条件>
- 対象:中学生からとなります。中学生・高校生は親同伴のみツアー参加可能です。子ども料金の設定はございません。
- 安全上、暗所・閉所恐怖症、パニック障害、心臓病の方のご参加はできません。左記のほか持病をお持ちの方は、かかりつけの医師に行うツアーの内容をご説明いただき、参加可能かどうかを必ず相談の上、ご予約くださいますようお願いいたします。
ケイビング洞窟探検ツアー銀水洞の装備
沖永良部島ケイビング洞窟探検ツアー「銀水洞」へご参加の方に、服装や準備するもののご案内です。
- 1.ウェットスーツ
- ウェットスーツの上につなぎを着ます。
- 2.ヘルメット&ヘッドライト
- 頭を守るためにヘルメット、暗所を歩くための防水ヘッドライトを装着します。
- 3.つなぎ
- インナーやウエットスーツの上につなぎを着用します。
男女兼用でS~XLサイズ(身長150cm~180cm程度)のご用意があります。 - 4.グローブ
- グローブをし、怪我などを防止します。
- 5.膝あて
- 膝あてをし、怪我などを防止します。
- 6.専用キャニオニングシューズ
- 専用キャニオニングシューズ(レンタルサイズ23、24、25、26、27、28、29cm)
<備考>
- 特に体の大きい方や小さい方用のつなぎ・ウェットスーツはありませんので、各自ご用意ください。
- 携行品の管理は各自の責任でお願いいたします。
- ウェットスーツ・ヘルメット・ヘッドランプ・つなぎ・グローブ・膝あて・シューズはツアー料金とセットとなっております。
動画
ケイビング参加時の服装 -どんな服装で参加すればよいですか?
水着の上に動きやすい収縮性のある長袖ラッシュガードまたは速乾素材のシャツなどでお越しください。半身程度水につかりますので、水を含んで重くなる衣類は避けたほうがよいです。またくつ下、ツアー後の着替えを必ずご持参ください。
- 1.長袖ラッシュガード(速乾素材のシャツ)
- 動きやすい収縮性のある長袖ラッシュガードまたは速乾素材のシャツ。
- 2.水着
- 半身程度水につかりますので、水着を着用してきてください。
- 3.スポーツタイツ
- お持ちの方は着用されるとケガ予防になります。
- 4.くつ下
- くつ下を忘れずにお持ちください。
- 5.サンダル
- 着替えに便利です。
カメラ、スマートフォンのお持ち込みについて
- デジタルカメラ・スマホ
- 水に濡れてもよい防水カメラや耐衝撃性のあるカメラ、防水機能付スマートフォンなら、撮影は可能です。両手が空くよう、ストラップ、ベルトなどに装着できるようにしてお持ち下さい。ただ洞窟内は水蒸気が多いため、防水ケースにいれても曇ることがあります。
- そのほかの持ち物
- タオル、着替え、くつ下など